【レクサス 新型LX 試乗】ライバルに負けない快適性と洗練度。4人乗り仕様はアルファードに軍配か | 車の雑誌
ランドクルーザーの面影を強く残すシルエットだが、レクサスオリジナルの前後デザインが与えられた。レクサスの象徴であるスピンドルグリルは、フロントマスクの上から下までほとんどを占めるほどに巨大化し、フレームレスのデザインとなった。ランドクルーザーの開発陣は、主に悪路走破性の観点からホイールベースを2850mmに留めることに強いこだわりをもっており、それがLXにも適用されている。昨今ロングホイールベースのクルマが多いので、LXの長い前後オーバーハングは見た目の新鮮さにも貢献している。
LXは、ベースとなったランドクルーザー同様、頑丈で耐久性が高いという理由からモノコック構造ではなくボディオンフレーム構造を採用する。同じ理由で、リアサスペンションはトレーリングリンクの車軸式だ。フロントサスペンションは独立懸架のダブルウィッシュボーン式で、前後ともコイルスプリングである。
#レクサ
ランドクルーザーの面影を強く残すシルエットだが、レクサスオリジナルの前後デザインが与えられた。レクサスの象徴であるスピンドルグリルは、フロントマスクの上から下までほとんどを占めるほどに巨大化し、フレームレスのデザインとなった。ランドクルーザーの開発陣は、主に悪路走破性の観点からホイールベースを2850mmに留めることに強いこだわりをもっており、それがLXにも適用されている。昨今ロングホイールベースのクルマが多いので、LXの長い前後オーバーハングは見た目の新鮮さにも貢献している。
LXは、ベースとなったランドクルーザー同様、頑丈で耐久性が高いという理由からモノコック構造ではなくボディオンフレーム構造を採用する。同じ理由で、リアサスペンションはトレーリングリンクの車軸式だ。フロントサスペンションは独立懸架のダブルウィッシュボーン式で、前後ともコイルスプリングである。
#レクサス