Rolls-Royce レイス 雲の上を走る!
2015/01/30
この「レイス」だが、ロールス・ロイスの上級モデル「ファントム」の弟分「ゴースト」をベースに造られている。見た目はエレガントそのものだが、6.6L V12(624馬力/800Nm)エンジンと8速ATとの組み合わせから生み出されるパワフルな走りは、その印象を思いっきり裏切ってくれる。もっとも、そのパワーを日本の道路で使い切るのは不可能だろう。それよりもしなやかなレザーとカナデル・パネリング(特殊加工が施されたウッドパネル)のインテリアに囲まれ、ロールス・ロイスならではのたおやかな乗り心地に身を委ねるに限る・・・・天上を駆け巡るように
この「レイス」だが、ロールス・ロイスの上級モデル「ファントム」の弟分「ゴースト」をベースに造られている。見た目はエレガントそのものだが、6.6L V12(624馬力/800Nm)エンジンと8速ATとの組み合わせから生み出されるパワフルな走りは、その印象を思いっきり裏切ってくれる。もっとも、そのパワーを日本の道路で使い切るのは不可能だろう。それよりもしなやかなレザーとカナデル・パネリング(特殊加工が施されたウッドパネル)のインテリアに囲まれ、ロールス・ロイスならではのたおやかな乗り心地に身を委ねるに限る・・・・天上を駆け巡るように。