【全日本ラリー2024】Rd.3 久万高原ラリー ダイジェスト #Rally2 #GRYARIS #GR4 #Rally #DAT #眞貝知志

【刻一刻と変化する路面状況 唯一の四国ラウンドで5位入賞】

「人材育成」と「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の実践を目的に、全日本ラリー選手権に参戦するTGR。

GRヤリスをベースとする「GR YARIS GR4 Rally DAT」の2シーズン目の挑戦、
昨年の知見をフィードバックし、眞貝/安藤組がGR YARIS GR4 Rally DATのステアリングを握ります。

選手権のなかで唯一の四国開催となる久万高原ラリーは、
開けたハイスピードセクションを持つ「大川嶺」と、テクニカルな「大谷」という、
性格の異なるスペシャルステージ(SS・タイムアタック区間であり、タイムが計測されるコース)を走行。
なかでも尾根に沿って走る「大川嶺」は、場所によって標高1400mを超える高さを誇り、エンジンのパワーダウンなどクルマにも厳しい環境で争われます。

ウェットコンディションとなったラリー初日、滑りやすい路面や視界を奪う霧に、多くのクルーが苦しめられるなか、眞貝選手は慎重なペースで走行。
午前中のセクションは6番手につけると、路面が乾き始めた午後のSS4でひとつ順位を上げ、5番手としました。
前日から一転、晴れとなったラリー最終日、眞貝選手はドライとウェットが混在する難しい路面を安定したスピードで走行し、5位でフィニッシュ。
前戦に続く上位入賞を果たし、3連戦の締めくくりとなるラリー丹後に向け、良い流れをつかみました。

<Rd.3:久万高原ラリー(愛媛県) TGRチーム結果>
5位(JN-1クラス):眞貝知志/安藤裕一組(GR YARIS GR4 Rally DAT) 1時間29分46秒
10位(JN-2クラス)/7位(MORIZO Challegne Cup):大竹直生/草加浩平組(GR YARIS GR4 Rally) 1時間42分49秒

★次戦は5月にRd.4:ラリー丹後 2024(京都府)が開催されます!
ライバルに追いつき追い越すべく、チーム一丸となり改善を重ね、上位を狙います!
引き続き、TGRチームの応援をよろしくお願いいたします!

・全日本ラリー選手権 TGRチームページ
https://toyotagazooracing.com/jp/jrc

【刻一刻と変化する路面状況 唯一の四国ラウンドで5位入賞】

「人材育成」と「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の実践を目的に、全日本ラリー選手権に参戦するTGR。

GRヤリスをベースとする「GR YARIS GR4 Rally DAT」の2シーズン目の挑戦、
昨年の知見をフィードバックし、眞貝/安藤組がGR YARIS GR4 Rally DATのステアリングを握ります。

選手権のなかで唯一の四国開催となる久万高原ラリーは、
開けたハイスピードセクションを持つ「大川嶺」と、テクニカルな「大谷」という、
性格の異なるスペシャルステージ(SS・タイムアタック区間であり、タイムが計測されるコース)を走行。
なかでも尾根に沿って走る「大川嶺」は、場所によって標高1400mを超える高さを誇り、エンジンのパワーダウンなどクルマにも厳しい環境で争われます。

ウェットコンディションとなったラリー初日、滑りやすい路面や視界を奪う霧に、多くのクルーが苦しめられるなか、眞貝選手は慎重なペースで走行。
午前中のセクションは6番手につけると、路面が乾き始めた午後のSS4でひとつ順位を上げ、5番手としました。
前日から一転、晴れとなったラリー最終日、眞貝選手はドライとウェットが混在する難しい路面を安定したスピードで走行し、5位でフィニッシュ。
前戦に続く上位入賞を果たし、3連戦の締めくくりとなるラリー丹後に向け、良い流れをつかみました。

<Rd.3:久万高原ラリー(愛媛県) TGRチーム結果>
5位(JN-1クラス):眞貝知志/安藤裕一組(GR YARIS GR4 Rally DAT) 1時間29分46秒
10位(JN-2クラス)/7位(MORIZO Challegne Cup):大竹直生/草加浩平組(GR YARIS GR4 Rally) 1時間42分49秒

★次戦は5月にRd.4:ラリー丹後 2024(京都府)が開催されます!
ライバルに追いつき追い越すべく、チーム一丸となり改善を重ね、上位を狙います!
引き続き、TGRチームの応援をよろしくお願いいたします!

・全日本ラリー選手権 TGRチームページ
https://toyotagazooracing.com/jp/jrc/

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