【サーキット走行】“SVJ”は伊達じゃない?ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ

アヴェンタドールが2011年に700馬力でローンチされて以来「S」740馬力、「SV」750馬力、を経て2018年「SVJ」770馬力と出力が向上、さらに軽量化も進んでいる。
その「SVJ」だが「Super Veloce Jota」の略で、イタリア語で「超速い!」を意味するスーパーヴェローチェ(Super Veloce)にイオタ(Jota)の「J」がついて「SVJ」となる。
かつてミウラの改良版として作られたイオタと同様に、レースへの思いが込められているのだ。
ランボルギーニと言えば「直線番長」のイメージがあるが、発表前にニュルブルクリンク北コースで当時の市販車最速となる6分44秒97の記録を樹立、ハンドリングにも優れていることを証明した。


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