2022年世界ラリー選手権で最年少チャンピオンとなったKalle Rovanperä選手と世界公道最速のラリーカーTOYOTA　GR YARIS Rally1
速いのはわかっているけどどれくらい速いのか？
を検証しました。
比較検証方法は、2022年RallyJAPANで使われたとあるSS（スペシャルステージ）が去年私が参加したヒルクライムレースを一部同じコースでしたので、RallyJAPANのライブ国際映像をそのまま使うわけにはいかないので、比較区間（2キロ）を決めてロバンペラ選手の区間タイムを計測。
私のヒルクライム車載動画を自分（そのまま再生）、仮想ロバンペラ選手（計測タイムより動画スピード変更）し、比較区間STARTで位置を合わせて2キロの区間を比較しました。

正直、想像以上の差でビックリ！
2021年にはハチ高原ヒルクライムで峠の魔王藤田エンジニアリングFD3S＆レジェンド土屋圭市選手に1キロ当たり1.6秒負け、
また2022年RallyJAPANにも出場した全日本ラリートップドライバーの福永修選手＆SKODA　FABIA　Rally２とは2021年ヒルクライムで対決。1キロあたり1秒差でした。
比較動画　https://www.youtube.com/watch?v=XdhX2sEz3zs
Rally２は約300馬力、Rally１500馬力オーバーとのことでまぁ1キロ5秒差くらいかな？なんて思っていたらとんでもない速さでした。

世界一のドライバー＆マシンとバーチャル比較になりますが、自ら全開で走ったことがある場所なので正直その速さの差は驚きを通り越して笑うしかありません。

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