WEC 2023 Rd.2 ポルティマオ6時間レース ハイライト動画 | TOYOTA GAZOO Racing

WEC2023年シーズン 第2戦 ポルティマオ6時間 決勝
TOYOTA GAZOO Racing、
8号車が完璧なレースで今季初勝利。
7号車はトラブルに遭うも、迅速な復帰で9位フィニッシュ

https://toyotagazooracing.com/jp/wec/release/2023/rd02-race/

4月16日(日)にポルトガルのアルガルヴェ・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦ポルティマオ6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRID 8号車が勝利を挙げました。

昨年の世界チャンピオンであり、ル・マン勝者でもあるセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮のGR010 HYBRID 8号車が、レースの大半をリードする完璧な戦いぶりで制し、2位のフェラーリ50号車、3位のポルシェ6号車を周回遅れにする速さで今季初勝利を飾りました。

 もう一台のGR010 HYBRID、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、対照的に残念な結果となってしまいました。1か月前のシーズン開幕戦セブリングで勝利を挙げた7号車でしたが、レース序盤、主催者からの指示によりセンサーの交換を余儀なくされ、11分間のタイムロスを喫し9位でレースを終えました。

 TGRにとっては昨年からハイパーカーでの4連勝と記録を伸ばすこととなり、全7戦で争われている今季WECで、マニュファクチャラー選手権では2位のフェラーリに18点差をつけてリードしています。ブエミ、ハートレー、平川の3名はドライバーズ選手権で2位のフェラーリ50号車に対し11ポイント差で首位に立ち、小林、コンウェイ、ロペスの3名はランキング3位となっています

WEC2023年シーズン 第2戦 ポルティマオ6時間 決勝
TOYOTA GAZOO Racing、
8号車が完璧なレースで今季初勝利。
7号車はトラブルに遭うも、迅速な復帰で9位フィニッシュ

https://toyotagazooracing.com/jp/wec/release/2023/rd02-race/

4月16日(日)にポルトガルのアルガルヴェ・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦ポルティマオ6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRID 8号車が勝利を挙げました。

昨年の世界チャンピオンであり、ル・マン勝者でもあるセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮のGR010 HYBRID 8号車が、レースの大半をリードする完璧な戦いぶりで制し、2位のフェラーリ50号車、3位のポルシェ6号車を周回遅れにする速さで今季初勝利を飾りました。

 もう一台のGR010 HYBRID、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、対照的に残念な結果となってしまいました。1か月前のシーズン開幕戦セブリングで勝利を挙げた7号車でしたが、レース序盤、主催者からの指示によりセンサーの交換を余儀なくされ、11分間のタイムロスを喫し9位でレースを終えました。

 TGRにとっては昨年からハイパーカーでの4連勝と記録を伸ばすこととなり、全7戦で争われている今季WECで、マニュファクチャラー選手権では2位のフェラーリに18点差をつけてリードしています。ブエミ、ハートレー、平川の3名はドライバーズ選手権で2位のフェラーリ50号車に対し11ポイント差で首位に立ち、小林、コンウェイ、ロペスの3名はランキング3位となっています。

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