いつもご覧いただきありがとうございます。自動車雑誌『カーグラフィック』の公式動画チャンネル・CGオンエアです。今回はアバルトでランチアのラリーマシーンや、アルファ・ロメオのツーリングカーレース・マシーンなどを手掛けてきた名エンジニア、セルジョ・リモーネ氏へのインタビューをお届けします。

ランチア・ラリー037の強さの秘密が、開発を率いた本人の言葉で語られます。

当動画は、CGの姉妹誌『CG NEO CLASSIC』のVol.05（2022年11月30日発売）掲載の試乗記と連動しています。ぜひ同誌と併せてお楽しみください！

＜出演者とスタッフ＞
●インタビューに答える人
セルジョ・リモーネ／Sergio Limone
1948年トリノ生まれ。1972年にトリノ工科大学卒業後、アバルトに入社。75年には車体部門に異動し、マリオ・コルッチの下で開発に携わる。80年には車両開発責任者に抜てきされ、以降、数々のレーシングマシーンを手掛けた。また、86年から2005年まではテクニカルレギュレーションなどを策定するFIAの技術委員会に、メーカー側の代表者として参加した。推薦者はチェーザレ・フィオリオであった。

●インタビュアー＆コメンテーター
加藤哲也（CG代表、CG NEO CLASSIC編集長）

●コメンテーター
小野光陽（CG副編集長、CG NEO CLASSIC編集者）

●動画編集
坂本勇太（ウインズモーメント）
青木秀幸

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