ポルシェ パナメーラ:逆ロールするアクティブサスペンションを搭載 さらに快適でスポーティに進化! CG編集長の竹下元太郎がレビューします

いつもご覧いただきありがとうございます。自動車雑誌『カーグラフィック』の公式動画チャンネル「CGオンエア」です。今回は新型「ポルシェ・パナメーラ」にスペインはアンダルシア地方セビリア郊外で試乗します。

通算で3代目に当たる新型は2023年11月、上海で発表されました。新型にはいくつもの新機軸が投入されていますが、その中でもアクティブサスペンションシステム「ポルシェ・アクティブライド・サスペンション」は注目に値する新技術です。

これはパナメーラの“ラグジュアリースポーツ”としての快適性を引き上げることを目的としたもの。旋回するときに生じるロールモーメントや、ブレーキングや加速のときに生じるピッチモーメントを打ち消し、車体の姿勢を平らに保ちます。

試乗会のベース地となったモンテブランコサーキットでは、このアクティブライド・サスペンションの動きを示すテストも行われました。ご覧ください。

6:35 アクティブライド・サスペンションの波状路走行テスト

《お詫びと訂正》
7:59から「システム最高出力は470ps、システム最大トルクは650Nmという力強いスペックのエンジンで、0-100km/hは4.1秒、最高速度は280km/hと発表されています」と解説しています。これは誤りで、正しくは「最高出力は353ps、最大トルクは500Nmという力強いスペックのエンジンで、0-100km/hは5.1秒、最高速度は272km/hと発表されています」です。ここにお詫びし、謹んで訂正させていただきます。

《試乗車の主要諸元》
ポルシェ・パナメーラ
全長×全幅×全高:5052×1937×1423mm|ホイールベース:2950mm|車重:1885kg(DIN)|駆動方式:RWD|エンジン:2894cc V型6気筒 DOHC ツインターボ(ボア×ストローク=84.5×86.0mm)|最高出力:260kW(353ps)/5400~6700rpm|最大トルク:500Nm/1900~4800rpm|ギアボックス:8段PDK|サスペンション:前ダブルウィッシュボーン/エアスプリング、後マルチリンク/エアスプリング|タイヤサイズ:前265/45ZR19、後295/40ZR19|車両本体価格:1424万円(日本市場価格)

ポルシェ・パナメーラ・ターボ Eハイブリッド
全長×全幅×全高:5054×1937×1421mm|ホイールベース:2950mm|車重:2360kg(DIN)|駆動方式:4WD|エンジン:3996cc V型8気筒 DOHC ツインターボ(ボア×ストローク=86.0×86.0mm)|エンジン最高出力:382kW(519ps)/6000rpm|エンジン最大トルク:770Nm/2330~4000rpm|モーター:交流同期電動機|モーター最高出力:140kW(190ps)/3200rpm|モーター最大トルク:450Nm/700~2971rpm|システム最高出力:500kW(680ps)/5500~6800rpm|システム最大トルク:930Nm/1600~4900rpm|ギアボックス:8段PDK|サスペンション:前ダブルウィッシュボーン/エアスプリング、後マルチリンク/エアスプリング|タイヤサイズ:前275/40ZR20、後315/35ZR20|車両本体価格:未定(日本市場価格)

《出演者とスタッフ》
✅出演
竹下元太郎 (CG編集長)
✅ディレクター
サカモトユウタ (SKMT合同会社)
木下広天 (SKMT合同会社)
✅撮影
ポルシェ
CG
✅編集
青木秀幸 (SKMT合同会社)

《試乗データ》
✅試乗日
2023年2月27日
✅試乗地
スペイン・アンダルシア地方・セビーリャ郊外の一般道、およびサーキット
・シルクイート・モンテブランコ(モンテブランコ・サーキット)
https://maps.app.goo.gl/bqQ1nqDV2b86WFHv6

《関連SNSとホームページ》
✅CGオンエア ツイッター
https://twitter.com/CGontheair
✅CAR GRAPHIC ツイッター
https://twitter.com/CARGRAPHIC
✅CAR GRAPHIC フェイスブック
https://www.facebook.com/cargraphic.jp
✅CAR GRAPHIC インスタグラム
https://www.instagram.com/cargraphic.magazine/
✅CAR GRAPHIC ホームページ
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いつもご覧いただきありがとうございます。自動車雑誌『カーグラフィック』の公式動画チャンネル「CGオンエア」です。今回は新型「ポルシェ・パナメーラ」にスペインはアンダルシア地方セビリア郊外で試乗します。

通算で3代目に当たる新型は2023年11月、上海で発表されました。新型にはいくつもの新機軸が投入されていますが、その中でもアクティブサスペンションシステム「ポルシェ・アクティブライド・サスペンション」は注目に値する新技術です。

これはパナメーラの“ラグジュアリースポーツ”としての快適性を引き上げることを目的としたもの。旋回するときに生じるロールモーメントや、ブレーキングや加速のときに生じるピッチモーメントを打ち消し、車体の姿勢を平らに保ちます。

試乗会のベース地となったモンテブランコサーキットでは、このアクティブライド・サスペンションの動きを示すテストも行われました。ご覧ください。

6:35 アクティブライド・サスペンションの波状路走行テスト

《お詫びと訂正》
7:59から「システム最高出力は470ps、システム最大トルクは650Nmという力強いスペックのエンジンで、0-100km/hは4.1秒、最高速度は280km/hと発表されています」と解説しています。これは誤りで、正しくは「最高出力は353ps、最大トルクは500Nmという力強いスペックのエンジンで、0-100km/hは5.1秒、最高速度は272km/hと発表されています」です。ここにお詫びし、謹んで訂正させていただきます。

《試乗車の主要諸元》
ポルシェ・パナメーラ
全長×全幅×全高:5052×1937×1423mm|ホイールベース:2950mm|車重:1885kg(DIN)|駆動方式:RWD|エンジン:2894cc V型6気筒 DOHC ツインターボ(ボア×ストローク=84.5×86.0mm)|最高出力:260kW(353ps)/5400~6700rpm|最大トルク:500Nm/1900~4800rpm|ギアボックス:8段PDK|サスペンション:前ダブルウィッシュボーン/エアスプリング、後マルチリンク/エアスプリング|タイヤサイズ:前265/45ZR19、後295/40ZR19|車両本体価格:1424万円(日本市場価格)

ポルシェ・パナメーラ・ターボ Eハイブリッド
全長×全幅×全高:5054×1937×1421mm|ホイールベース:2950mm|車重:2360kg(DIN)|駆動方式:4WD|エンジン:3996cc V型8気筒 DOHC ツインターボ(ボア×ストローク=86.0×86.0mm)|エンジン最高出力:382kW(519ps)/6000rpm|エンジン最大トルク:770Nm/2330~4000rpm|モーター:交流同期電動機|モーター最高出力:140kW(190ps)/3200rpm|モーター最大トルク:450Nm/700~2971rpm|システム最高出力:500kW(680ps)/5500~6800rpm|システム最大トルク:930Nm/1600~4900rpm|ギアボックス:8段PDK|サスペンション:前ダブルウィッシュボーン/エアスプリング、後マルチリンク/エアスプリング|タイヤサイズ:前275/40ZR20、後315/35ZR20|車両本体価格:未定(日本市場価格)

《出演者とスタッフ》
✅出演
竹下元太郎 (CG編集長)
✅ディレクター
サカモトユウタ (SKMT合同会社)
木下広天 (SKMT合同会社)
✅撮影
ポルシェ
CG
✅編集
青木秀幸 (SKMT合同会社)

《試乗データ》
✅試乗日
2023年2月27日
✅試乗地
スペイン・アンダルシア地方・セビーリャ郊外の一般道、およびサーキット
・シルクイート・モンテブランコ(モンテブランコ・サーキット)
https://maps.app.goo.gl/bqQ1nqDV2b86WFHv6

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